エクササイズ
K1
手と顔の位置を固定したまま、身体を回転させることで首の可動域を広げます。
K2
自らの腕を首周りに絡めてゆき、ゆっくりとストレッチしてゆきます。
K3
背中を壁に向けて、腕で身体を押し返すことで肩関節の可動域を改善します。
K4
腕を壁につけたまま、身体を上げ下げする事で肩甲骨と肩周りの動きを引き出します。
K5
両腕で腕の前に地面と水平の円を作り、その形をキープしたまま身体を回転させることで胸まわりの可動域を改善します。
K6
壁についた手の側方に体重を寄せた状態で腕立て伏せをすることで、肩甲骨周囲筋の筋力向上が期待できます。
K7
横坐りの上下運動で、股関節の動きを引き出します。
K8
体重を側方に寄せた状態でのスクワット運動で股関節の動きを引き出します。
K9
股関節と腿裏(ハムストリング)の柔軟性を向上させる運動です。
K10
立位で全身の運動を感じながら股関節前面の筋群や脊柱の柔軟性の向上を目指します。
K11
脚を低い位置に保ちながら行うことで体幹部の筋力向上を図ります。
K12
足首の可動性改善を目的とした立位でのエクササイズです。
足首がよく動くようになれば、地面からの力を効率良く使うことができるようになります。